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IAU型住宅用免震システム

■ IAU型免震の特徴

IAU型免震システムの特徴は、これまで困難とされていた高い免震性能と風で揺れないことの両立を 実現させていることです。また、それに加えて地震時の共振と捩れ、地震時・風時の引抜きの防止のための機能も、 IAU型免震システムは備えています。

■ IAU型住宅用免震システムの構成

IAU型住宅免震システムは以下の4つの免震装置から構成されていす。

  • 転がり免震支承
  • 転がり免震支承 すり鉢勾配をもった2枚の免震皿とその免震皿に挟まれたボールとで構成される装置で、免震性能が高く、 地震後に元の位置に完全に復帰し、残留変異がない。そして、本システムは固有周期を持たないシステムであるため、 共振を起こすことがありません。

  • 引抜き防止付転がり免震支承
  • 引抜き防止付転がり支承 地震時・風時の建物の引抜き(浮き上り)、及び、捩れ・回転を防止する装置です。 転がり免震支承に引抜き力に抵抗し、且つ、捩れ・回転を防ぐ引抜き防止部材を備えています。この引抜き防止部材は、引抜きに 抵抗するだけでなく、直交二方向への並進運動しか許容せず、捩れ・回転を抑制する性能をもっています。

  • 全方位型油圧ダンパー
  • 全方位油圧ダンパー 地震時の過大な変位(揺れ幅)を抑制する装置です。 想定外の大地震に対応可能なように変位が大きくなればなるほど、変位抑制能力が向上し、ストッパーへの衝突緩衝機能も併せ もっています。このダンパーは全方向に対応し、能力的にも一般の戸建住宅程度では一基で対応可能です。

  • 風揺れ固定装置
  • 風揺れ固定装置 建物の風揺れを防止する装置です。平常時は基礎と建物とを固定しており、地震時にはその固定が解除され、 地震後に再び固定が復帰し、電源設備等を一切必要としない電源不要の完全自動装置です。

■ IAU型免震装置作動の機構

  • 平常時(風揺れ固定装置により基礎と固定状態)
  • IAU型免震装置作動の機構1 平常時は、基礎上に設けられた風揺れ固定装置の固定ピンが、建物も架台に設置された上部受皿に差し込まれ、 基礎と建物とを固定します。風による回転に対しても、引抜き防止付転がり免震支承の回転抑制機能が安全に


  • 地震時(風揺れ固定装置の解除で免震状態へ)
  • IAU型免震装置作動の機構2 センサーが地震力を感知すると、風揺れ固定装置の固定ピンが下がり、基礎と建物との固定を解除して、 転がり免震支承によって建物は自由に水平移動ができるようになります。


  • 地震時(免震状態)
  • IAU型免震装置作動の機構3 地震時、転がり免震支承によって、建物は地震の揺れを吸収します。このとき応答変移が大きくなり過ぎない ように全方位ダンパーが変異を抑制します。


  • 地震終了後 → 平常時へ
  • IAU型免震装置作動の機構4 地震時、解除していた風揺れ固定装置の固定ピンは地震後自動的に復帰し、建物と基礎とを固定します。 以上、4項目の動作を全く電源を使わず、全自動で行います。

■ 簡単な装置配置

IAU型免信装置は、免震支承ごとに荷重差があっても捩れを生じることなく免震することができます。 この特徴により、個々の装置の調整を必要とせず、多様な平面形に対応することが可能です。

  • 配置例
  • 捩れのおきにくい機構の上、さらに捩れ防止装置を設けるため、他社の免震のように、個々の免震支承のバネ定数・ 減衰係数等の調整を必要とせず、自由なプランが可能です。

  • 施工手順
  • 1. 基礎コンクリート打設
    2. 免震装置の設置
    3. 免震装置の上に、鋼製架台を組立
    4. 鋼製架台の上に上部建物を施工




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